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メルトちょっとだけ豪華版 制作裏話2

動画制作裏話の第2弾は動画の編集についてです。

今回編集に使ったのはPremiere Elementsという動画編集の定番ソフトAdobe Premiere Proの廉価版。ちなみにPremiereシリーズはカット編集(既存の映像を切り貼りして作品を作る手法)に向いているといわれ、MAD職人さんのような、多彩なエフェクトをがんがん使いこなしてオリジナル映像を作り込むにはAfter Effectsシリーズが向いています。

制作中2

自分の場合、小説でも音楽でもなんでも前から順番に作り込まなければ気が済まないので、今回もオープニングから順に作りました。が、こういう性格の人は胸いっぱい夢いっぱいの前半に比べて、後半モチベーションが下がってくるのでたぶんクリエータには最も向いてません(ノ_・。)/゚・:*


ここでPremiere Elementsで動画を作る時の注意点。

まず、このソフトは入力(編集)形式がとても限られていて、720x480のDV形式や1440x1080のHDV形式など、家庭用ハンディカメラを前提とした数種類からしか選べません。

今回のような静止画中心で作るときには720x480 29.97fpsのDV形式を選択するのが妥当です。720x480はアスペクト比が4:3で再生時は実質640x480相当になります。静止画素材はソフト側で自動調整がかかって再生時に元の縦横比になるので横長の画像を用意する必要はありません。ただし。どうも640x480の画像を貼り込むと上下に微妙な隙間ができるんですよ‥‥帯を入れて初めて気がついたorz

どうやら静止画は650x480で用意するのが正解のようです(´ー`)ノ
ちなみに640x480でAVI出力すると余りの左右5ピクセルはトリミングされて無くなります。ニコ動サイズのFLVに直接変換したら全体的に縮小されてうまくいきませんでした。


演出については、基本的に白、黒マットによるフェードと透明度やトランジションを使ったクロスディゾルブ(クロスフェード)、演出ではガウスブラーとノイズ付加を使った程度なので、技術的に語れるところなんてありません。その辺は優れた職人さん達におまかせします。

特に今回は、当初いろいろwktkする考えはあったものの、元にしたのがあれだけ大勢の人に愛されている作品だしな‥‥と結局、考えていた独自の演出はほとんど削っちゃいました。自分だって好きな作品が改変されて派手な映画になったりすると悲しいもの。それが如何に脚本家、演出家にとっては必要なシーンでも。

実際に作りながら元の動画を見直していると、ほんこーんさんのセンスは本当に優れていて、ちょっとしたタメ時間や白、黒フェードの使い分けなんかにも意味があることに気付くんです。自分がやろうとしていた演出が、恐らくWindowsムービーメーカーあたりで出来る限りの形で、初めからちゃんと込められる。これは壊せません。

なので、最終的には彼女の頭に最初からあったであろう演出をなるべく再現するって方向性で肚をくくりました。さあ、睡眠時間もシーンも削っていくぜ!?


というわけで、制作裏話はこれでおしまい。

しかし間に合うのかコレ‥‥。
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